ライバルより”高く”売る方法

こんにちは!

 

小規模治療院の参謀
山下です。

 

 

今日は、商品の価格設定についてお伝えします。

 

 

商品の価格設定は、

プロダクトできまります。

 

 

例えば、ただのお水を販売しているとします。

 

 

市場でのお水の価格は100円です。
うちは100円では売れないからっといって、
単純に150円にしたら売れないものになっちゃいます。

 

なぜなら、

ただただ高いから。

 

 

だから売ろうとするなら、99円で売るか、90円で売るか。

 

 

ただ、

 

 

値段を下げて売ることができるのは大手です。
とうか、大手しかやってはいけないことだと私は思います。

 

 

なぜなら安く出来るから。
大量生産をして、コストを下げれる。量を作ればコストが下がるから。
コスト優位性を使えます。

 

 

小さな会社、小さな商店が、
価格勝負に行くと大体大手に負けちゃう理由はここがあるからです。

 

 

ですから、大手のように安易に価格を下げるようなことはしないで下さい。
逆に、価格をあげるようにしてください。

 

 

では、どうやって価格をあげるようにするのか。

 

 

それが、

 

 

お水を希少性をつけること。
もしくは、ストーリーをつけること。つまり、高い理由を語ることです。

 

たとえば、

 

 

==ここからは作ったストーリー==

お水は山の上に汲みに行っている文を毎日ペットボトルに組み直しえいる
天然のお水です。だから日に10本しか販売できないしなものです。

 

 

という希少性がつくと、他にはないお水に変身し、150円でも安く感じます。

 

ストーリーとなると、
たとえば、お水に出会うまでのストーリを語る。
山を登っているとき、足がつってしまってどうしても歩くことができなくなっていますった。少し先を見たとき、座れそうな石をみつけ、そこまで足を引きずりながら歩いていった。やっとの思いでたどりつき、石に座った瞬間、右手の方から、チロチロ水がわいていた。喉がカラカラになっていたので、リュックからコップを取り出し、湧き水の水をコップいっぱいまでくんだ。

 

ごくごく。

 

冷たくてうまい。
体にしみていく感覚、エネルギーが補充されてるのがわかった。

 

あまりにうまくてペットボトルへ汲んで、飲んでいた。
10分休憩後、たってみると、足のつり感がまったくなくなっていた!

 

この水のおかげで足がうごくようになったのだった。
無事に登りきれた。

 

それから、湧き出ている水を毎日飲むようにしているけど、
不思議と足がつらなくなって、歩いていても軽くなった。

 

さらに、この水を飲む前は、
特に冬に体中の湿疹が酷く、かゆみくて眠れない日もあったんだけど、無くなって快眠できるようになった。

 

便秘もあったんだけど一切なくなった。
水のおかげで。

 

注意:作っているストーリーなので真似しないください。
==終わり==

 

ストーリが入るだけで、ふつうの水が普通じゃなくなる感じしますよね。
これで、価格が200円でも、購入しやすくなりませんか。僕なら納得します。200円の値段が。他と違うから。

 

【まとめ】

普通のもの。
そのへんでも販売しているもの。は価格の勝負になる。

 

しかし、普通じゃないもの。
そのへんで売ってない。他にはないもの。
だから高くなる。高くても納得できるものになる。

 

小さな商店には、ふつうじゃないようにしていくことが
負けないビジネスになる。
ふつうをやめてふつうじゃないものを提供していこう。

 

ー山下晋弥

 

PS、8年間毎日30分の売れるセールスレターを写経してきて、治療院市場でセールスライティングとマーケティングを担当してきた男が作った、差別化して集客するためのライティング講座を無料でプレゼント中!

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