こんにちは!
山下です。
ブログへのご訪問ありがとうございます。
この記事では、チラシ作成のヘッドラインについてお伝えしていきます。
ーーヘッドラインの役目ーー
ヘッドラインの役目は1つです。
目にとめること。
まずはじめに、チラシで大事なことは、
目に止めてもらうことです。
現在人は、チラシに目がいきません。広告の量が多いので、なかなか厳しいものです。
まずは目にとめる。チラシ自体をみてもらうことをしないといけません。
こちらで、お、興味あるなって思ってもらうようにして
目に止めていきましょう。
ーーヘッドラインとは?ーー
ヘッドラインとは”見出し”です。
本で言えば「題名」になります。
ヤフーニュースで言えば、トップででてくる14文字の題名です。
広告にも見出しをつけます。
目に止めてもらうためにも。
ヘッドラインを作成する3つのポイント
ヘッドラインでは目に止めてもらいやすくするために、
以下の3つのこと重要視しております。
・見込客の心に刺さるように
・空けずにはいられないように
・字数を短くするように
ーー見込客の心に突き刺さるようにーー
チラシは見てもらえにくもの。広告を好んで見る人は
ライターか同じ職業の人しかいない。
一般の方にチラシをみてもらいうには、
「自分の事だ!」と思ってもらえるとみてらもらえやすい。
だったら見込客のことの心に刺さるようにヘッドラインを書く。
心に刺さるとは、
「これ俺のことやん」
となること。
自分自身のことやんって書かれていると、
広告でも見るしかなくなります。
見ない選択をとれなくなってしまう。
まずは放った矢がドンピシャで的を得るように、
心に刺さるヘッドラインにすることを意識しています。
ーーー続きを読まずにはいられないようにーーー
チラシは80%
ヘッドラインが勝負です。
もしかしたら90%かもしれないません。
なぜなら、ほとんどの人が、
ヘッドラインで続きを読むか読まないかを決めています。
ヘッドラインで興味がそそれば、
続きを読むということ。
逆に言えば、ヘッドラインでおもしろくない、興味がなければ、
続きを読むことはないということ。
だから、続きを読むように、読みたくなるよにしていくことを意識してます。
どうするのか?
ベネフィット
をつける。たとえば、
ーー字数を短くするようにーー
チラシは、一瞬勝負になるので、
短くすることを心がけています。
yahooNewでも14文字のヘッドラインですが、
デザインが変わっても、ヘッドラインの14文字は変わらない。
つまり、心地いい文字数だということなんだと。
ですから、チラシを作るときも、
短くするにはどうするか?短くできるようにしています。
短くするのはめちゃくちゃ難しいです。
長く書く方が伝えには簡単なんですよね。
短くするコツはあります。
・書いてるものを削る
・類語を使う
ーー書いてるものを削るーー
最初から短く書こうとすると
かけるんですが、パットしないものが
できあがるんです。
なんか当て込めて作った感がでしまう感じで。
天才とか、ライティング能力が超一流の方なら、
できるのでしょうけど、僕には無理なので
始めから作ろうとしません。
とりあえず書きます。
長くなってもいいので書いてから、
いらない部分を削ります。いらない部分とは、
重複している事とかです。
中心にまるまで削ぎ落としていく感じでう。
例えば、
======
腰が痛くて激痛で立ち上がれないギックリ腰のあたなた
↓
ぎっくり腰で動けないあなたへ
======
このように削ぐ感じです。
こんなことある?って思うのですが、私メッチャやってます。
見直しして削ぐようにするよきれいになるし短くなります。
ーー類語を使うーー
類語を使うのはよく使用します。
類語というのか、言葉数が少なく出来るけど、
同じ意味になるもの使用します。
事例は、
=====
腰が痛くて仕事に行けそうにないあなたへ
↓
激痛で限界のあなたへ
======
同じ意味だけど、
言葉が短くなっています。
激痛問言葉もインパクトがるし、
限界の意味も、行けそうにないと
同じようになります。
このように、
類語で短くしてしまうことをします。
まとめ
ヘッドラインの使いかたから、
3つのキーポイントでした。
チラシ作成時、意識してもらえると、
うれしく思います。
ー山下晋弥
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