こんにちは!
山下です。
今日はチラシの表面の問題提起の部分についてお話していきます。
問題提起は目を留めさせるという部分で、大事になります。ヘッドラインでは目を留めさせること。其の次に目を止めさせ続けることをするのがこの問題提起です。
なぜ目を留めさせ続けれるのか?
人間は問題を解決したい生き物だから。問題があったら解決した。売上が上がらない問題があったら解決したい。人間は問題を解決するようにプログラムされて生きています。ですから、問題を見せられると目を留めて読んでしまいます。其の役割をするのが問題提起です。
提起するときの2つのポイント
・自分ごとだと認識させる
・問題を再確認させる事
自分ごとだと認識させる
人は自分事じゃないと行動しない。人間というのは、他人が困っていることでは動きにくい。しかし、自分が困っていることには行動する。例えば、コロナで不景気になってきている。でも自分の会社は関係ないい。だったら行動はしない。しかし、自分の貯金残高が減ってくる、やばい。お金稼がないと!となり動く。自分の貯金より、コロナで不景気になっている方が、明らかに世界からお金が無くなっている額が大きいのに。事の大きさではなく、自分ごとじゃないと動かない。
副業も自分ごとから。
副業をするのも問題が自分ごとになっているから。最近やたらと副業が流行っているように思います。コンサルタントやブログ収益をあげるなど。20代から30代の世代で、副業をしている方がいます。一方、本業一本の方もいます。副業をする人としいな人の違いは、給料が少ないという認識があるかではないでしょうか。
なぜなら、副業とはお金を稼ぐルートをもう一つ作ることだからです。現状の給料に満足している人は、満足しているので作ろうとはしないのが普通。少ないということにも気がついてないかもしれない。これも認識をしていいるからこそだろう。認識をしてもらうと行動する。チラシでも認識させていこう。
問題を再確認させる事
忘れていることが多い。問題を常にい頭でイメージしている人もいますがまれです。殆どの人はしていないでしょう。例えば、自分がチラシを取るときを思い出してみると「あー売上あがらないわ、、、」なんて問題を認識しながら取ったことはないと思います。見込客も同じで、問題は意識しておりません。ですから、問題は思い出しいてもらうようにしなければならないのです。ですから、チラシで問題を提起してあげるようにすることをしましょう。
チラシに問題を記入するときの2つのポイント
・変に遠回りしない
・問題をストレートに記入する
変に遠回りしないで記入する
伝わらない事がある。問題をビブラートに包むと伝わらないことがないだろうか。傷つけないように優しく伝えたら伝わってないときはなないですか?対面しているなら再度アプローチしてわかってもらうことは可能ですが、チラシは一発勝負。これ俺関係ないわって思われた終わりです。ですから遠回りして、伝わってないなんてことはなくしていきましょう。
問題をストレートに記入する
直球勝負でOKです。問題を提起するんは、ド直球でOKです!というのもチラシはメッセージが伝わってはじめて効果を発揮するものになります。ですから、ド直球に伝えていきましょう。下記に事例を示しているのでご確認ください。
事例を紹介します。
【】で囲んでいる所が問題の部分です。率直に直球で伝えていることを確認してください。
- お茶を飲んでも便秘が解消されないですよね?それ【腸が運動】ができてないからかもしれません。
- ブログを書いていて進まないことがありますよね?それ【アウトライン】を作らずに書いてしまっているからかもしれません。
- SNSで集客できてないですよね?もしかしたら【オンライン集客の導線】が繋がっていないからかもしれませんよ。
- 小5の息子が学校行くのを嫌がるのは、同級生にいじめられているからではありません。朝起きるのがしんどいからではありません。勉強が嫌なわけでもありません。行くのを嫌がっているのは【朝飯】が原因かもしれないです…
まとめ
問題は自分ごとだと認識してもらい、変にひねったりすることなく、ストレートに伝えることをこころがけていきましょう。
ー山下晋弥
PS、8年間毎日30分の売れるセールスレターを写経してきて、治療院市場でセールスライティングとマーケティングを担当してきた男が作った、差別化して集客するためのライティング講座を無料でプレゼント中!
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