売上をあげるなら新規”数”はいらない!

新規数は少なめでもいい ビジネス設計
新規数はすくなめOK?

売上を上げるには集客数は少なめでもいいか?

 

 

小規模治療院の参謀
from:山下晋弥
事務所のデスクより…

 

 

治療院経営をしていて、
売上をあげるには
集客に全精力をかけることしかないと思います。
理由は、

 

 

・お客さんがお金を払ってくれるから

 

 

これのみで、
他に売上を上げる方法ないでしょう。
既存から売上を作るのも、
既存までいくまでに集客しないといけないですよね。

 

 

だから、売上=確実に集客です。
逆に、集客がうまくいけば、
売上が上がるので、
経営は8割安定できるでしょう。

 

 

今日言いたいのは、
ここからがミソです。

 

 

ただ、

 

 

多くの方が犯してしまう間違いがあります。
それが、

 

 

集客イコール、
たくさん呼ばないといけないと
思っていることです。

 

 

僕の答えは、
少なくてもいいと思っています。

 

 

だって、
収益を考えるなら実は、
少ない集客数で高利益を
残せれるようにしたらいいからです。

 

 

特に小規模ならなおさら。
1人とかスタッフ数名だから、
そこまで集客数はいらない。
それよりもむしろ広告を抑えても
単価を取れる方をしたほうがいいかなと。

 

 

例えばCPA1万以内で、10人集めて、
10人がBEいく。BE商品が10万。

 

つまり、広告費10万で
100万の売上があがる。
これが最高。

 

 

ではでは、どうしたらいいのか?
どうやって呼べば良いのか?

 

 

答えは「ガッチリターゲット」を呼ぶ。

 

 

というか、具体的に言うと、
市場や見込客のニーズの中で、
まだ解消されていない欲求を探す】ことです。

 

 

例えば、

 

 

4つ向こうの駅から来てくれる人は
なんで4つも向こうからきてくれるのか考えてみると、、、
いいところがない。近くに、
自分の問題を解決してくれるところがない。

 

 

つまり、
欲求を満たしてくれる所がないから
ワザワザ遠くから来てくれるということです。

 

 

こんな人達を10人集めれたら
10人ともBEにいきやすいです。
だって、他では解決できないから。

 

 

ニーズの中の解決されてない欲求探す方法

まず、僕が絶対にやることは、

 

まだ満たされていない欲求があるのか探すには、
データの洗い出しをします。
資産の活用です。

 

 

治療院なら超大事なカルテがあります。
ここからデータを取り出します。
あ、でも直近のデータをです。

 

 

直近半年で、なんでこの人来るのかな?
しかも、毎月3名も、、理由がわからない。

 

 

こんな人がいたならば、
ヒットしたようなものです。

 

 

例えば、

 

 

先日、
僕とクライアントさんで一緒に出したのが、

 

 

この半年、小学生の側弯症が2から3名毎月来て、
親がBEを買ってくれるという流れがみつかりまりました。
50代の歩行を改善を売りにしている院なのに。

 

 

今まで、
ターゲットじゃないからスルーしていると
言ってたんですが、

 

 

僕はここに目をつけて
展開していこうと言っています。
(現在進行系です)

 

 

こんな感じで
スルーしているけど、
実は安定数きてくれてBEを買ってくれるところを
みつけるといいでしょう。

 

 

小規模治療院には小規模治療院の
「戦い方」があります。

 

 

大手と比較しても勝てない。
だったらどう戦うか。

 

 

小さく集めて
大きな利益でしょ!!

 

ってなことです!

 

今日のメルマガも先生の参考なれば
嬉しいです。

 

 

ー山下晋弥

 

PS、8年間毎日30分の売れるセールスレターを写経してきて、治療院市場でセールスライティングとマーケティングを担当してきた男が作った、差別化して集客するためのライティング講座を無料でプレゼント中!

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