売れる「BE→BE」設計

このブログの内容は、
小規模治療院さんしか出来ない方法なので
大手の整骨院の経営者、または現状務めている方には
おすすめできません。

逆に小規模治療院の先生には
オススメできる方法です。

今日は、
小規模治療院だからできる
自分で考えなで自動的に完成する「BEからBEの作り方」を
お伝えしているからです。

ちょっと前ですが、
BEからBE商品を作るとき、

「どうやって作るのかわからない」と
質門をもらいました。

たぶんわからない
理由として、

・なにを作ったら良いのかわからない
・どうやって作ったらいいのかわからない
・提案して断れることが嫌だ

だと思います。

これを
すべて解決する方法があります。

１つの考え方として
僕はいつも

【その人を目的地までたどり着かせる、
もっと早く確実に何を売ればいいか？】を
考えています。

例えば、

こんな事例がありました。
僕のクライアントさんですが、

腰痛が改善してきた人。この人に話しを聞くと
「山のぼりしたくなってきたんですよ」と
ヒアリングできました。

じゃあ、考えるのは、

まず、体力が落ちています。今まで痛くて歩けていなかった。あるけるようになってきたとはいえ体力は落ちている。身体的体力面。

次に、高低差があるところ、階段がある所、坂道、とにかく歩ける体なのか。
平坦ならいけるけど。という身体的機能面。

つまり、

１、山登りするための体力強化のサポート
２、体の痛みをでないようにするサポート

この２点。僕らが患者さんにできることでした。

だから、山登りをするためだけのインナー筋トレコース、
あとは治療を継続してもらいながら
インソールと靴での機能面の強化。

２点の商品を作りパックとして販売しました。

これって大手ではできません。
なぜなら、大手は一人ひとりの事考えて
行く時間がないからです。

基本サービスが
テンプレになっているので
個別の提案とかをしてはいけないから。
というかできないからです。

逆に、小規模はベルトコンベアーのような
作業にならずに、患者さん一人ひとりに
向き合える戦いができます。

だから、

このやり方ができるでしょう。
また、個別プログラムになるので
単価もあげていけます。

オーダーメイドスーツや
ポルシェ（車のオーダーメイド）
のように、高単価をいただけます。

僕らがすることは、
欲求を叶えてあげるのみ

まとめると、

相手の欲求がA地点とわかったら
現在はB地点にいます

＝＝＝＝
現状B地点→ゴールがA
＝＝＝＝

BからAにいけるようにするには
どうしたらいいか。僕らができることは
何があるかを探して提案するだけ。

＝＝＝＝
B地点→商品→ゴールA地点
＝＝＝＝

これだけで
BEからBEはできます。
そんな難しいことではないと思います。

単純に、
相手が望んでいる姿になるためには
自分は何をしてあげることができるのか？
これだけですね！

是非試してみてもらえると
嬉しいです！

ー山下晋弥

PS、８年間毎日３０分の売れるセールスレターを写経してきて、治療院市場でセールスライティングとマーケティングを担当してきた男が作った、差別化して集客するためのライティング講座を無料でプレゼント中！

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