【プロフィール】無形マーケター 山下晋弥 

山下晋弥

プロフィール

無形マーケター 山下晋弥

山下晋弥 大阪市を起点に活動中
無形マーケター(店舗コンサル&WEBマーケティングコンサル)

 

整体院2年経営後、セールスライターに転職。毎月5本のセールスレターを1年間書き続けた。その後、年商1億規模事業のマーケティングを3年間担当。
セールスとマーケティングをこの時期に学び、実行する。単価1万円のセミナーを60名集客。クライアントのリスト獲得をFacebook広告からおこない2000件以上取得。

 


店舗コンサルでは、6年間で1150時間、事業構築と業績作りのためのコーチングとコンサルを実施。

 


その後、令和2年、WEBマーケティング&店舗コンサルティングを業とする株式会社SIMARAKO DYNA代表取締役。現在2期目。

 


「永続発展持続ビジネスの構築」という、時代の流が変わっても影響なく「資源」を作り、集客から販売を仕組み化するコンサルのプロフェショナル。

 

 

7名の店舗経営者をコンサルタントし、
年商3000万のクライアントを排出。本人すら気がつていないところから無形商品を作成しオンラインで販売、その売上だけで年商1600万のクライアントを輩出。店舗では今まで我慢してやっていた業務からやりたい業務に切り替える。やりたいことに振り切れるように。(その他実績者は多数)

 


「永続事業の実現」をテーマに、
売り手は本気でやりたいことをやり、欲しい人だけが購入する。
売りてと買い手が、Win-loseではなく、Win-Winになり、それを見ている売り手の社員、買い手の家族が笑顔になる。Win-Win-Winになる事業を作り「残したい」を心に一ミリも嘘をつかないで言える事業を作るためのコンサルをしている。

 

 

やりたいことして【資産構築】し、父親として、社長として背中をみせ、
その姿をみて育った子供たちが、自分のやりたいこと、全力で笑顔でできると世界をつくることを使命とし、永続事業になるビジネスを組み立てるコンサルタント活動を行っている。

 

はじめ


はじめまして。無形マーケターの山下晋弥(やましたしんや)と申します。
僕は現在、「永続事業の実現」をコンセプトに、コンサルティング、コーチング事業を運営しています。

 

 

僕の事業の目的は、お客さんに「時代の流れが変わっても資源を作り、販路拡大と販売の仕組み作り」を指導し「永続事業」を実現していただくことであるため「無形マーケター」と名乗っています。

 

 

  • 仕事が楽しくない
  • 働いてる感じがしない
  • 働かされている感じがする
  • ワークライフがおもしろくない

 

 

そんな感じで鍼灸整体院を経営していました。
自分のやりたいことは捨てて、家族の為に「市場に求められる事」をしていました。
その結果、月の売上は100万ありました。しかし、

 

 

「死んだ魚の目にしてるで」
毎日、嫁から言われていました。
ただ、こなす。毎日をこなす。そんな毎日でした。

 

 

これでいい。これでいいんだ。
事業がうまくっていればいい。家族や店を守れればそれでいい。
と思っていました。が、本音は、

 

 

  • やっぱりワクワクしたい。
  • 続けて商売していきたい。
  • 面白いことをしたい。
  • ずっとワクワクが続くことがしたい。
  • 稼げるのはいいけど、面白いこともプラスでしていきたい。

 

 

と思っていました。

 

 

そこから復活できたのは、
想いから商品を作りマーケティングしていく事でした。

 

 

治療院を2店舗経営、経営者向けにコンサルをしている知り合いから、
「コンサル業務をもっと加速させたいから、
一緒に商品を作り、販売までプロデュースして欲しい」と
いわれたのがきっかけでした。

 

 

「もっと加速か。面白そうやんそれ」

 

1分後、2つ返事しました。

 

 

1ヶ月、寝る間もないくらいに
コンテンツを作り込んで市場にリリースすると、

 

5万円のセミナーに40名来てくれました

 

 

この時、すげ面白いってなりました。
心踊る感じです。

 

 

作っている事がです。売れたことも嬉しかったですが、
無形から商品作って販売していくって鬼のようにおもろいやん、
可能性もあるし天職みつけたとなりました。

 

 

「喜んでくれるクライアントさん」
「期待とワクワクを胸にセミナーを受講してくれているお客さん」
「自分」

 

 

全員が負けない事ができる。
そう思い、自分は「マーケティングをする人」業として
生きていこうと決心しました。

 

 

そこから死ぬほどライティング技術を学び、
マーケティング力を付けにいきました。
はっきり言ってしんどかったです。

 

 

自分はゼロからの状態。できるのか。自分にマーケティングとかむずそうなことができるのか。

 

 

僕は、真面目に学力がないと思っていました。中学では5教科合計120点。だから、高校は、もちろん学力最低ラインのところ。そして高校ではスポーツしかしていない。学歴と学力にもの凄いコンプレックスな自分なのに、本当にきっちり成果が出せるのか。学び続けていけるのか。途中で投げ出してしまわないか。
常に不安と向き合いながらやっていました。

 

 

また、この時、すでに、僕は新しい道で生きると決めたので、整体院の顧客も片手以下にまで落としていました。

 

 

開業してから1年下で溜めた貯金だけで、家族4人を食っていかす状態です。
収入は行けるか、稼げるのか。未知数だったので、毎日毎日、不安で押し潰れそうでした。

 

 

でも、そんな状況だからこそ、
365日、過去売れたセールスレターを30分写経をして、ビジネス書を次から次と読み漁り、移動するときはマーケティング教材の動画をみたり聞いたり、わからないことがあればライティングやマーケのセミナーを受講したりと、6年間続けました。その結果、一端のマーケターになっていました。

 

 

口コミ伝いに、
お客さんから「商品設計から販売までして欲しい」という依頼も頂けるようになりました。

 

 

一億円規模のコンサルティング業務をしている事業主さんから、「事業が一時期よりも下り坂になり、新規集客がうまくいってない。だから事業改善を手伝って欲しい」とマーケティング業務一式の依頼を頂けました。

 

 

  • リスト獲得のためのコンテンツ作成、登録ページ作成、セミナーのセールスレターを作成しました。年間2000リスト以上あつまり、5000リストまで膨らみました
  • 新規集客が厳しくなってきたとき、既存のお客さんに向けて、年間5つ商品を作成しリリースしました。
  • 「無料オファー」から「有料オファー」に切り替えていくビジネスモデルの構築をし、変更もしていきました。
  • 100人規模のコミュニティー運営だったので、理念構築からもお手伝いさせていただきました。
  • 業務を請け負った3年間で年商1億をキープしていきました。

 

 

また、
店舗のコンサルタントも「山下さんにお願いしたい」と口コミで依頼がくるようになりまた。

  • 年商1000万規模の治療院
  • 年商2000万規模の治療院
  • 年商3000万規模の治療院スタッフを抱えている治療院
  • 2店舗経営している店長

 

スポットコンサル依頼も頂き、

  • 8店舗を展開している飲食店のオーナー
  • ジムと治療院を展開しているNo.2の方からの事業アドバイス

 

売上もあげれるようになり、
綺麗な形で右肩上がりになっていました。が、

 

 

この頃から、クライアントさんが、

 

 

「仕事をしてるって面白くないんです。」と。また、
「店の集客数も減ってきて将来が不安です」

 

 

え?自分と同じやったん?!みんな。

 

 

僕はみんな、面白いと思って経営していると思っていたのですが、
違ったのです。

 

 

僕の周りに来てくれる方は、
仕事が「面白くない」。でも、店舗を守るためにしょうがなく
テンプレ経営をしていたことに初めて気が付きました。

 

 

それと、同時に

 

 

治療院という市場が溢れかえってきて
集客もしにくくなってきていて、ダブルパンチで
店を守ることに疲れ切っていました。

 

 

「売上が上がったから良かったね」なんて言ってる自分。
また、そんな状態にしてしまった自分。
気がついていなくて申し訳ない気持ちになりました。

 

 

だめだ。
このままだったら。死んだ目をしている頃の自分を量産してしまう。

 

 

僕がやっている事全て突っ込んで
最高におもろいことをして「満足」できる
人生になってもらおう。と思いました。

 

 

ただ、この時、僕の中でも異変が。
売れにくい。完全には勝てる場所を用意するのが難しいと感じていた。

 

 

市場が混沌とするなか、同じような商品が溢れてきて、
差別化が超絶難しくなっていました。

 

 

考えに考え抜いた。
難しくてもなんか人と違うことはできないのか。

 

 

自分だけの、独自のものが売れないのか。そのときに出会ったのが「インサイトと戦略」でした。

 

 

インサイトとは、
まだ言葉にできてない欲求。つまり、誰もみつけれていないもの。
これを「つかめばできる」と思いました。

 

 

そして、戦略は必須。
なぜならインサイトは気がついていない欲求の状態だからです。

 

 

相手も気がついていないから、気づかせて、需要に変えて、
販売するというプロセスを作るためにです。

 

 

また、しんどいと思いました。
また、あのしんどい勉強の日々をするかと。でも、ここは
やらないといかん。自分が作った状況で、自分が人の役にてる
いや、自分自身を救える。過去の自分を作らないことが。

 

 

「インサイト」と「戦略」関連の本を買いあさりまくり、
関連するセミナーに行きまくり、
コンテンツも買いまくりました。
1
年間、インプットとアウトプットを繰り返しました。

 

 

また、自分の思考だけで行動してしまった罪悪感を拭いたく、
帝王学を1年半学びにいきました。自分に足りないのは「相手を思うこと」だとわかり、
毎日掃除をして「ありがとう」と伝えるようにしました。

 

 

クライアントさんの
インサイトを見つけて、実際にLPにして、セミナーを販売したら
年間で1600万売上があがりました。

 

 

このとき、広告費はなしで、ほぼ全て利益に。
なによりも、そのクライアントは、店舗でやりたくなかったことをすべて捨てて、
やりたいことができるようになった。

 

 

その顔を見るのが嬉しかったし、
楽しかったです。

 

無形マーケターの使命

「永続事業を実現する」がテーマです。

 

 

店舗事業を「永続」するには、
市場の状況に影響されない販路があること。

 

 

「販路拡大をしていく」そのために「販路を拡大する商品作成」して「新しい顧客を入れていく」この流れを作る。

 

 

拡大する商品は世界に目を向けるものであること。
販路が地域から、都市、都市から、県、県から日本、
日本から世界と広がるから。つまり「市場規模」が大きくなります。

 

  • 購入者が増え、
  • 売上が増大し、
  • 事業が持続可能になる。

 

「ビジネス」をゼロから作り、仕組み化します。

それだけでは、永続はできません。

 

 

もう一つ、
やることがあります。

 

 

嘘偽りなく、
自身がおもいっきり「楽しんで」ください。

 

 

無形の言葉の中には、
「できいない」を「出来る」にすることが入っています。

 

 

店を作ったときの本当の目的が「潰すこと」
ではなく「守ること」です。

 

 

「本当の守る」とは、

 

 

  • 自分の「やりたい」ことを誰の気兼ねもなくやる。
  • 欲しい人に買ってもらい笑顔になってもらう。

 

 

この2つが合わさった時、はじめて「本当の自分がやりたいこと」
になり「資金」が流入してお店を「守る」ができあがります。

 

 

無形マーケターは、
その場しのぎで売上をあげるものでもなく、
市場変化になぎ倒されるものでもありません。

 

 

自然災害、人口変動など起きても、
欲求はあるけど、市場で求められる事が減った商品になったとしても、
壊れることがない「事業」を作り上げたい人のためのものです。

 

 

永続事業を構築するためには、

 

  1. やりいがい。
  2. 資金、
  3. 仲間。
  4. 人脈。
  5. チャンス。

 

5つ全ての「資源」が揃い続け、大きくなり続けたいくことで、
永続できる状態になります。

 

 

5つの資源 「やりたがい」「お金」「仲間」「人脈」「チャンス」の器を広げていける。
資源を広げることができる。すると、永続する事業が実現することが可能。

 

 

なぜなら、
お金があり、人脈があれば、商品にしたいねんけど、自分では作れない時、誰に頼むのか。人脈があれば速攻解決。

 

 

自分1人やったら無理がある。新しい事にチャレンジするのは。でも、仲間がいるから枠が広がる。

 

 

人の人脈が繋がれば、チャンスって広がる。
それをまた「やりがいのビジネス」に落とし込む。

 

 

つまり、
【新しいもので、新しい市場に。新しい仲間ができて、新しい人に出会う、新しいチャンスが生まれる。】これを循環し続けることで「資源構築」できる。

 

 

決して簡単でもない、楽でもない、苦しい時もあります
しかし、それをくぐり抜けてこそ初めて、
「誰も負けを作らない事業」が出来上ります。

 

 

自分が満足して、お客さんも満足して、
それをみている、家族、従業員が笑顔になれる事業。
本当のやりたいことの完成です。

 


永続事業を実現する
「永続発展と持続ビジネスを作り仕組み化する事」が僕の役割です。

 

 

もっと詳しい山下晋弥の自己紹介はこちらから

山下晋弥って?【自己紹介】
僕の人生はすべて出会いが動かしてくれている。 鍼灸師になり、幼馴染のところで働くことになる。 これも成り行き任せ。自分の意志はあったかな。 まあ助けたいと思ったし、助けられたいと思った。 開業前 治療院で働くこ...

 

治療院業界にはいり、なぜマーケターに転身したのか。紆余曲折を1万以上で表現しています。多いですが(笑)

 

 

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