カッコいい男の話

From:山下晋弥
無形築マーケター

 

昨日、35歳、整骨院経営者とTELがありました。
の先生は、3年前からの知り合いでちょいちょい経営のことで相談をもらっていた人。

昨日のTELの内容は、新しい道に進むことを決意したということだった。
今の自分の院を一度閉めて、雇われに戻ってみると。でもまた3年後に、開業したいと思っている。

自分でも諦めていないし、やりたいという気持ちがあるからゼロから頑張ってみようと思うということでした。

彼は雇われることがメッチャ嫌いで
開業したらしいです。
前の院長とそりが合わないとか、
いろいろあったみたいです。

僕から見ても、人に合わせて生きるのは
苦手だろうなって感じの人です。

だから、
この決断はかなり思い切ったことをしたなって思い、僕は率直に、

「カッコいい」って言ってました。

だって、この失敗で完璧に決まってるなって思ったからです。やりたいことが。

僕の好きなジョブズがこう言ってるのを
思い出しました。

「この地上で過ごせる時間には限りがあります。本当に大事なことを本当に一生懸命できる機会は、二つか三つくらいしかないのです。」

彼は一度目は駄目だったけど
もう一回チャレンジするという気持ちがある。

そしてチャレンジしたいという事が明確にわかって決意できたことがメッチャカッコいいです。まじで尊敬するぐらいカッコいい。

なんでそんなにチャレンジしたいのか
不思議に思ったけど
あえて聞きませんでしたけど。

だって、聞かなくても
話のトーンとか、口調とか、
声の質感で、ビンビン伝わってきてたから。

「やっぱ、治療が好きなんだなって」

諦めないで次の道を見据えて
先に進むかっこよさ。

やりたいことが
明確になった男の声って
カッコいいわって、
思いました。

あなたは
かっこいい声していますか?(笑)

ー山下晋弥

PS

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