チラシの別視点が見えた話

山下晋弥

From:山下晋弥
無形築マーケター

僕自身、チラシって直接反応させてなんぼだって思っていたのですが、ぜんぜん違う側面もあるんだなって今朝、嫁の一言で思いました。今日はその話をしていきます。

 

 

少し前のメルマガのPSのところに
息子の話をしたんですが、そこの部分を読んだ嫁から「あれポスターちゃうけどな。チラシやからもっと話題性を膨らませたのにな」って言われたホンマやって思いました。ちなみにこちらです↓

息子は学校でチラシをもらってきたのを
ドアに貼り付けておりまする。
(「生き物たちの地球」という写真展のイベントのチラシ)

嫁からこのチラシのポイントを教えたもらった。

いつも、学校からもらうプリントは
カバンに詰め込んでぐちゃぐちゃ。
他のチラシはぐちゃぐちゃ。
でも、このチラシはめっちゃキレイに持って帰ってきた。
ここがめっちゃポイントやでって。

確かになって納得しました。
それぐらい大切なモノがあるというか、
感情を刺激されたものって感じ。

そこまでしてくれる、
行動を変えてくれるぐらいの
インパクトを施したチラシ。
めっちゃすごいやんって思った。

 

チラシの役割ってなんだろうか?

神秘的で想像を起こさせる写真。
飾りたくなるようなワクワクと彩りがある。そんなチラシめっちゃいいやんって思いました。

僕は冒頭にも言った通り、
DRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)畑でそだってきたから、チラシは直接反応を落とすもので、写真や文字がキレイとか汚いとか関係なく、流行ってる反対のことをして、目立たし、とにかく反応(予約)をさせれば良いものだと思っていたのだけど、

ちょっと違う一面の
こんなチラシの使い方。使い方ってのが嫌いだな。綺麗な一面、美しく行動を変化させてくれるモノなんだって改めて気がついた。

 

チラシは人を動かすエネルギー

チラシって言葉で言えば
3文字で感情がこもっていなくて
無機質な感じだけど、

改めて息子の行動がから分解していくと
人を動かすパワーになるものなんだなって
思いました。

あなたは、チラシのパワーに動かされたことありますか?

ー山下晋弥

 

 

PS

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