めっちゃいい広告でもゴミと一緒の時がある。逆に、全然面白くななんともないけど、集めたい人が集まる広告もある。
今日は、集めたい人を集めるための広告の作り方について話していきます。
ちょっと30秒考えて欲しい。
「昨日見た広告で、覚えているものはあるのかって」
多分めっちゃ広告は浴びまくってると思うだよね。
You Tube、チラシ、ネットとかで見てると思うだよね。
でも、無いってことは、
その時点で人の感情も動かしていないし、人も動いていない。
つまり、昨日見た広告は、ゴミと同じということ。
これは、僕にも言えるけど、あなたも、こんな広告を作ってしまってないかって話。
じゃあそうならないためにはどうするのか?
1つしかない、ゴミ広告からの脱却は。
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「記憶に残る広告を作る」こと。
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広告ってなんの為に出すのか考えると、CV出すため。
人を動かくためにだす。
そのためには、記憶に残らないといけない。
それがぐらいインパクトがないといけない。
だって、インパクトがないと、人って動かないから。
単純に1000円あげるとか、1万円あげるとか、そんな時代ではないよね。
怪しさがかつ時代になったしね。
自分の広告はそれができてるのかって話。
たぶん、ここまで読んでくれているなら胸に刺さると思うけど、できてないね。
大丈夫。
ほとんどの広告ができていないから。
なぜなら、今でているほとんどの広告では、メッセージ性が皆無だから。
巷では、骨盤矯正500円とかオファー中心でいってる。
でもね、これってどうでもいいよね、どこでもできるから。
はっきり言って記憶にすら残らないし、何を変えることもない、おもんない。
だからやめたほうが良いと僕は思う。
今からそんなダサい広告だしたとて反応することもないようになるしね。
広告ってただ、出すだけだったらまじで意味ないから出さないほうがまだまし。
ブランディングが守られるしね。
広告の出したメッセージが印象に残るからこそ意味がある。
悪い意味でもいい意味でも。
そういうところで言えば、ガーシーは凄い印象に残っているので成功はしていると思う。
いい意味悪い意味を抜いて、印象に残るという意味では。
記憶に残る事をするのが一番だから。
それぐらい「インパクト」がないとだめということ。
では、記憶に残るインパクト広告にするメッセージはどうやって作るのか。
簡単に解説しておきます。
インパクト広告にするメッセージ作成2つのポイント
1つ目:思いっきり反対のことをメッセージする。思い込みをぶっ叩く。
これはめっちゃやらなといけないこと。
思い込みを破壊してあげる感じ。
業界の思い込みを破壊。社会性の思い込みを破壊する感じかな。
例えば、世間的に、そして美容業界的に、時間をかけないお肌はきれいにならないという思い込みが合ったとします。
でも実際は、そんな事無い事ができるのであれば、それは思いっきり伝えてあげないといけない部分でしょう。
例えば、美容に興味がある主婦。
主婦は毎日自分の時間もないぐらい家族の為に動きまくっている。
なのに、美容には時間をかけろ。
1時間2時間と慰安を中心にして訴求しているサロンがほとんど。
これって、なんか、まるで時間をかけれない女は「美容をきにしていない」って
感じで矛盾していると思いませんか?
そんなことはありえない。時間がない主婦だからってキレイになりたい。
僕らはそんなあなたを応援する「プログラム」を完成させました…
という言葉を広告にのせてるとか。
矛盾を破壊する感じでね。
他にも、中学生用の学校でもない塾でもない新しいサービスを作ったとします。それの広告。(これは今作ったので実際にあるサービスではないですよ)
学校って行かないといけないって思っていない。
別にいいよ行かなくても。だって塾があるじゃない。学校に行かなくても勉強できる塾が。
でもね、これだけは覚えておいてほしい。
学校には友だちがいることを。
これは学校でしか得られないものかもしれないよ。
給食を食べて、体育して、勉強して、休憩時間には漫画の話をして、ドッチボールをして。
青春の思い出は作れないよ。
だからって、学校に行こうとは言わない。言えないよ。だって、しんどいんだもんね。学校規則が。
だったらどうしたらいいのって?
学校のように友だちができて、思い出が残って、学べるところがあるんだ。
それが「学塾」
みたいなことをしたら響くよね。
学校いけないけど、いきたいけど
いけないけどって思っている人に。
あくまで例えだけど、こうやってみると記憶に残るでしょ。インパクトあるし。
これが広告で使えば良いメッセージね。
2つ目:「新しいを使う」
ニュース性を使うってやつね。
人間新しいものには目がいくからね。ニュース番組がなくならないのも、世界の新しい情報を収集するためにあるからね。
雑誌がなくならないもそう。最新のトレンドのオシャレ情報とかが知りたいから買うんだしね。
だったら、広告でも同じことをしたらいいだよね。
「最新トレンドを集めた〇〇」
とかを出してやると一瞬は頭に残るから良いと思うよ。
ただ、まあこれはホントトレンドを追いかけるからしんどいけどね。常に新しい事をしないといけないから。
先に走っている業界があり、真似できるのならそこからパクってきてもいいかもね。
脱毛業界とかからならパクりやすいかもね。
とにかく「新しい」を使って忘れないインパクトある広告を作ればいいよね。あと、もう一つ伝えておいたほうが良いことがあった。
番外編:インパクトを最大に残すには広告を出す場所でも反響は代わってくる。
例えばさっきの「学塾」というサービスの広告。
僕があの広告を出すなら、あえて学校の前に出す。学校の通学路にハリまくる。
なぜなら、確実に訴えが響くから。規則が厳しくそれが嫌な子もいると。
今で言えば、ブラック規則というような言葉もある。
そこにおもいっきり殴り込みをかける感じでいく。破壊してやるって感じで。
僕自身もそこまで厳しくする必要性あるのかって思う規則もまだまだある。
本当に訴えたいのは「この規則修正」だからこそ本当に意味があると思うってね。
どこに出すのかも重要になってくるでしょ、記憶に残すには。
このあたりも考えていくと、ホント広告の可能性が広がるし、やらないといけないことがみえてくるでしょ。
だから面白い。
メッセージがある広告を作って、顧客を引き寄せていきましょうや。
ではでは今日はこの辺で。
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