From:山下晋弥(ビジネス設計士)
昨日は師匠のビジネスのプロフェッショナルが集まっているコミニティーがありました。
130億企業のLPやHPを作っている人から、全国150店舗のFCビジネスを構築した方。
関東で有名な一部上場企業のセールスNO1の方と、まあ色々な先輩方がいてはります。
そんなコミュニティの後の懇親会で僕の対面に座った方の話が
「やっぱり人ってオモロイな」と思った事があったので、シェアさせてください。
その方は、静岡にお住まいで、元は飲食店を経営されていて、現在は飲食店コンサルタントに。
コンサルのクライアントの人数も40人超えて全国を飛び回っているようです。
家には月の半分ぐらいしかいないという忙しさだけど、めっちゃ充実しているし楽しいと。
給料も一部上場企業の役員と同じぐらいあり、生活や遊びに困ることはないと。
趣味のスキューバダイビングも沖縄とかでやってると。
今週もやりに行くということでした。あと、祇園祭も仲間6人でいくということで。
僕からみたら、めっちゃ楽しんでるやんって羨ましくなる程です。
そんな先輩なのですが、趣味の話とか他愛もない会話をしているといきなり「俺、実は悩みがあるだよな」と。
今の飲食店オーナーに向けてコミュニティーをしているんだけど、人数を少し増やそうか増やさないでいこか、困っていると。
僕は気になって、
なんで増やしたいのかを聞くと、
やっぱり食で日本の社会を変えたいから。
そんな人たちを増やしたいからと。
また僕は気になって、じゃあ、なんで増やそうとしないのですか?と聞いたら、
実は、今のコミュニティやっと形ができてきて、仲間の感じしてきた。
だから今、新しい風を入れると、
そのいい感じが乱れてしまうのではないかって怖いんだと。
僕はこの話聞いて、
へー!そんな悩みあるんだ!って思いました。
自分の中にはない「新しい感覚」だったので、新鮮というか不思議というか、楽しい感じでした。
人の悩みを楽しいって言ったら失礼だけど、
(なんかワクワクする感じがしてしまうのが僕です)
で、やっぱり思うのが、
「聞いてみないとわからんな」と。
世間から見たら絶対に成功している人。でも、悩んでることってあるし、葛藤していることってもある。
それは、本人に直接聞いてみないとわからんもんだなって再確認できました。
そして、悩みが聞けたら、
解決策を提案してあげることもできるので、
めっちゃお互いプラスやんって思いました。
(今回の先輩の悩みも解決策はテーブルに居る百戦錬磨のマーケター軍団で見つけて、お伝えしました)
先輩、めっちゃ喜んで、今日からやってみる!ということでした。
人は見かけによらない。見てるだけでは駄目ですね。
あなたの悩みはなんですか?
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