From:山下晋弥 治療院マーケター
先程終わりました。↓↓
クライアントとミーティングが。
彼は大阪で美容鍼灸サロンを経営されています。
2月は、8日の時点ですでに100万。
だから150万から200万を狙える位置にいます。
稼働日数がすくないのに、100万売上があれば気持ち的にも楽です。
だから、余裕ができているので、新しく事業やビジネスモデルを作っています。
ただ、そんな彼ですが、ずっと調子がよかったわけではありません。
実は、12月めちゃくちゃ売上が下がりました。
赤字ギリの70万を切っていました…
赤字ギリギリの70万から2ヶ月でV字回復!150万へ それも、たったひとつのアドバイスで・・・
12月の新規が15名ほどきて、売上が25万。次回購入率が25%でした。ほとんどの人が、初回お試しで終わりでした。来るなならまだいい方。
ドタキャンは普通。電話をしてくれるなら良い方(汗)
何も連絡なく来ないという最も腹が立つこともありました。
1月の最初も同じ状態が続いていたので、流石にずっとこの状態が続くと売上が下がって経営悪化。最悪潰れるんじゃないかと。さらに、精神的に狂ってくると…
毎回、予約は入るが、来るか来ないかわからない。ハラハラしなが患者さんを待つとか。
来たはいいけど、買ってくれるのか、買ってくれないのかわからない状態での施術。本気で悩んでいない遊び感覚できた人の施術をしていて、仕事が嫌になりつつあったと。さすがに、やばい…となっていました。
そんな状態のときに、相談を頂きました。
彼が11月からやったことを聞きました。聞いた後、ひとつだけアドバイスをしました。
その結果、2月8日の時点で新規数3名、売上26万に。既存さんからの売上もあるので、すでに100万に。
ドタキャンもなくなり、リピート率が100%。
熱意がある患者さんが来てくれるようになり、やりがいがある仕事に戻りました。10倍仕事が楽しくなったと。
たった8日で12月の新規売上を超え!一体、何をしたのでしょうか?
「ポジショニングの再開」です。
彼は、今までしんきゅうコンパス経由で集客していました。それを、11月からホットペッパービューティーを導入しました。
媒体が変わると、ターゲットも変わると判断したので元々作っていたポジションを「20代でも高級美顔鍼を受けれる場所」というポジションを作っていました。
そして、ホットペッパービューティーに広告をだしていました。
それをやめて元に戻しましょうと。「鍼リフトが必要なくなる美顔鍼」に。
ちなみに、これが今のクーポンです
結果、先月の後半から新規でくる方が代わり、今月にはもう26万です。順調に行けば70万は新規からあがる計算に。
当然ですが、新規数は減りましたが、やるかやらないかのストレスがめっちゃあって、問診入るのがしんどかったです。でも、ポジションを戻してから、何をする人がくるのか、何に悩んでいるのかが明確でやりやすくなりました。
もちろん、悩みが深くなっているので新規数は減りました。でもかわりに、悩みが深い女性が来られます。だから、美容鍼灸師として仕事をしていてやりがいはやっぱりこっちのほうがあります。
元々、海外で小顔矯正をやっていたし、歯医者さんからも一緒にやりませんかと声をかけられるぐらいで、腕には自信がありました。でも、先月は若い子がきていたので、施術をしても、あんまりわからないわって感じで、、、
戻してから、そもそもお顔が若干崩れている人が来てくれるので、すぐに「違い」を感じてくれます。だから、リピートも楽です。
周りの先生をみていると、新規20名、30名という情報を目にして、新規がもっと欲しくなり、暴走したけど、
やっぱり、自分の強みを活かしたポジションじゃないとだめですね。ポジションを戻してよかったです(笑)
どうやって強みを活かしたポジショニングを作れるの?
ポジショニング個別セッションで作れます。
クライアントさんが、普通の鍼灸美容サロンから強みを活かした「鍼リフトが必要なくなる美顔鍼」へ変えたように。
個別セッションは現在、ご予約満タンですので休止中です。
オープンしましたら、再度連絡させていただきます。
ポジショニングのご相談は山下まで(^o^)
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