チラシの作り【表と裏の構成編】

こんにちは!

 

山下です。

 

今日はチラシの構成についてお話します。

構成を捉えて作っていけるようにブログを書きましたので御覧ください。

 

表には表の役割、裏には裏面の役割があります。

表面役割

表は、見込客に目を向けさせる役目

まずは、表面から説明します。

表面の役割目を向けさせることです。
というのも、チラシは日に何十枚とポストに入ります。

その中で、まずは目を向けてもらわないといけません。
そして、読んでもらわないといけません。

これが結構難しいです。
なぜなら、人間そこまで暇ではないですから。
大体のチラシはすぐにゴミ箱入りです。

これをさせないで、
ポストから取り出して、行動を止めて、読ませるようにしないといけません。
この一連の行動をさせるようにするのが、まず表面の役割になります。

簡単に表面の役割を一直線でまとめると、
1、ポストから出したとき、目をとめさせる→2、捨てる行動をとめさせる→3、チラシを読ませるになります。

ではどうやって3つのことをやるのか?

まず、目に止めさせるのは、
チラシのヘッドライン

次に、読み込ませるのが、
問題提起と解決策の提案になります。

詳しくは「チラシ表作成部位別」で御覧ください。

以上が表面の役割になります。

裏面役割

次に裏面です。
裏は、見込客の不安を払拭させる役目です。

この時点で、見込客は表面を読み込んだと設定します。
表面を読み込んでくれた見込客は、どう思うか?

・これは本当なの?
・なにをしてくれるの?
・無形サービス(治療院とか)どんな人がしてくれるの?
有形サービス(ケーキ屋さんなど)どんな人が作っているの?
・おいくらなの?

これらの疑問がふつふつと湧いてきております。
この疑問をすべて解消するのがチラシの裏面です。

基本的にこれらの疑問点が解消されれば
予約や購入にいたります。
(表面を読んでから裏面にたどり着いてる方はです)

では、どうやってこれらの見込客の疑問点を解決するのか?

これは本当なの?ですが、こちらは顧客の声を掲載することです。
なにをしてくれるの?ですが、こちらはサービス内容を掲載することです。
どんな人がしてくれるの?どんな人が作ってくれるの?ですが、こちらは商品提供者の自己紹介や実績を掲載することです。
最後にいくらなのか?ですが、お値段を乗せてあげることです。オファーとも言います。

詳しくは「チラシ表作成部位別」で御覧ください。

これで裏面の役割は、網羅できます。
反応をだすために、最低限これらの情報は乗せてチラシを作っていきましょう!

 

ー山下晋弥

 

 

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