From:山下晋弥(店舗&WEBマーケター)
昨日、クライアントさんから「インソール導入」について相談を受けました。
写真の先生は、関西で「整体✕トレーニング✕リラクゼーション」を一箇所で受けれるパーソナルジムを行っています。
そんな彼から、今、自分の持っているスキルを使って、お客さんに簡易的インソール作りをプレゼントしていますと。
そして、それがよかったら本格的なインソールを作っていきますとオファーを出していると。で、
実は、まだインソールの本格的なことは習得していないと。だから、今から本格的なインソール作成スキルを、資金を出して習得したほうがいいかということでした。
なぜこんな話しているのか?
スキル取得の失敗をなくす方法
たぶんだけど、みんな同じように経験があると思ったからです。そして、意外と失敗してると思ったからです。
- あのスキル習得したけど、全然使えないやん・・・とか、
- 結構な値段だしたけど全然使ってないです・・・とか。
私も同じような事が。今年、160万だしてマーケティングスキルを習得したのですが、別にいらなかったかもしれないと。後悔はしていませんが、なんだかもったいないことをしたな〜って思いはあります。(後悔やんね(笑))
そこから、私は学習しました。で、がっかりな気持ちを無くせる方法をみつけました。
実際に、その方法は、がっかりがなくなりました。今日はこの話シェアしていきます。
もし、周りにどうしたいい?と相談する人がいなく「どうしよ…」と迷った時は、この記事でのシェアを思い出してもらえると、失敗をすることがなくなる。そんな方法です。
新しいスキルをお金を出して学ぶのは「相手が求めてきた”タイミング”」
単純なんですが、自分がオファーした段階ではなく、「相手がこのオファーを求めてきた時」これがベストでしょう。だって、
なぜなら、すでにお客さんに必要となっているからです。つまり、販売は成功する確率がほぼ100%だからです。逆を考えてみると、
もし、これが、
まだ欲しいという段階ではない状態で習いにいくと、インソールを売りためにはどうしたらいいのか?を考えいかないといけなくなり、施策を考えたり、売り方を考えたりしないといけないから、時間がかかります。
他にも、需要がないのに導入したら、ただの自己満足で「売りに」繋がっちゃう。導入したからには「売らないと!」という気持ちが強くなり、必要じゃないお客さんんも勧めていきます。そうなると、、、
「あそこ、なんか新しいことをして勧めてくるやん、やり方変わったよね・・・」と嫌われ、離脱を生む原因になります。
だから、ほしいと言われてから導入するほうが、100%売れるから、売ることを考えなくていいし、売るための施策とかマーケティングを考えなくていい、スキルアップのために投資したものも無駄にならないくてもいいよね
(スキルアップしたら身についているからいいじゃんって意見もあるだろうけど、私はスキルを学んだものを、誰かの役に立てないと自己満足だと思っているから無駄だと思う)
なによりも、「これ売れへんわ・・・」ってブルーになることもないです。
あと、勉強のために取得するのではなく、相手の問題を解決するのが前提で取得するので、自分たちも「必要とされている」という、やりがいもでるので、めちゃくちゃスキルが早く身につけれます。
と、こんな感じです。
どうすか?「欲しい!」って言われてからちゃんとしたスキルを導入したほうが圧倒的にいいことばかりだと思いませんか?
とりま、今日のメルマガを一言でまとめると、
資金を出してスキル習得はマッチングだ!
自分が習いたいだけではなく、
「相手がすでに必要としている」+「自分もやりたい」がマッチングしたときにいってもらえると、
労力、お金、やりがいがあるので、いいですね〜ということでしたとさ。
ー山下晋弥
PS
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