From:山下晋弥 治療院マーケター
新規集客広告でこんな3つの間違いしていませんか?
- 「〇〇に困っていませんか?」という広告を出すと失敗することありませんか?
- 「〇〇が痛くて我慢していませんか?」というのを出しても反応しないことありませんか?
- 3ヶ月前に反応があった広告を使っても反応しないことありませんか?
これらは、広告が反応しないときにやりがちな間違いです。しかし、この間違いにくらべればまだマシです。
それが、、、
見込み客と”関係ないこと”を伝えているです。
現在、情報化社会です。
常に、新しい情報が飛び交っています。ちなみに、
現代人が1日に触れる情報量は江戸時代の一年分、平安時代の一生分ともいわれています。
膨大な情報が流れている中で、全部を受け取っていると死んでしまいます。頭がおかしくなります。脳のスペックがパンクするからです。
だから、現在、人間は自分の意識してことしか拾わない様になったと言われています。
もっとわかりやすく言えば「聞きたいことしか聞かない」と。
おじいちゃんになったら都合悪くなったら聞こえなくなるなってやつです。
しかし僕らは広告をだして、反応を出さないと、新規集客ができないので、収益があがりません。つまり、広告で反応がだせないのは死活問題です。だから、でなくても出し続けます。しかし、広告費の垂れ流しが起こり、損益がでにくくなっているのが現状です。
このままでは、ダメでしょう。
じゃあ、どうやって広告で反応をだすのか?
見込み客が普段使っている”会話”を使います。
見込み客が、普段どんな事を考えているのか、何を考えているのか、何を思っているのか、そして、何を喋っているのかを盛り込んだ広告を作っていきます。
これが反応を出させるコツです。
ライターで知らない人はいない、
ロバート・コリアーは広告を作るときには「相手の頭の会話に忍び込め」といいます。
また、ダン・ケネディは、
「ダイニングの机の下に忍び込んで相手の会話を盗聴しろ!」と言います。
(人はダイニングで座って話している時が一番本本音がでるからだと)
例えば今なら、クリスマスでしょう。
いたるところでクリスマスの話題や飾りつけになっていますから。「クリスマスプレゼント何しよう?」ということについて、クリスマスプレゼントで困っていませんか?というね。
お客さんからしたら、私の会話聞いてたのとなり、あなたの話聞くわ!となります。
紙媒体でなら続きを読んであげるわ!となり、チラシに引き込んでいけます。
だから、とにかく、相手の会話に入ることが重要です。が、、、
ほとんどの人知らない「真実」と「不真実」
ここでみんなやりがちな不真実は、みんなの会話に忍び込んでしまうことです。
あの人はAと喋っているから、Aネタを引っ張って広告に使おうとか。あの人はBと言ってるからBネタを使おうとか、ぐちゃぐちゃにしてしまうということです。つまり、みんなに向けて作ってしまうと。
これでは、広告のメッセージにブレが生じてしまうので、全く反応を出すことはできません。
真実は世界No.1コピーライターの作品にあり。
崖っぷち主婦の驚くべきダイエットの秘密
もう無理、限界。気が狂いそう。
それは、月曜日の朝、私が浴室の体重計に乗った時のこと。約2ヶ月間、それはそれは厳しいダイエットをしていましたが、週末だけでも普通の人間のように過ごしてもいいのではと少し気を抜いたところ、なんと体重計の針は188 ポンドを指していました。信じられない!たった1 回、週末ちょっと気を抜いただけで、3 週間がんばって落とした体重よりも増えているなんて・・・
完璧に「誰に」がわかります。
友達や旦那に愚痴っているのが目に浮かびます。つまり、ターゲットのハートにぶっ刺さっています。これが真実です。
僕ら売り手側がやりたいことは、自分の商品を販売することです。ですから、商品を買ってくれる人の会話に忍び込むことです。
じゃあ、どうしたら、商品を買ってくれる人の会話に飛び込むのか?
自分の商品を買ってくれる人のグループを作れことです。そうすると、会話にすぐに飛び込めますし、販売することも簡単です。
それは、、、
ポジショニングで作れます。
自分の商品・サービスのポジショニングをしていけば作れます。それも簡単に。
どうでしょうか?ポジション作りたくなってきませんか?
一緒に作っていきましょう。
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