From:山下晋弥 治療院マーケター
大阪市内の激戦区なのに集客がうまい歯医者
毎月30から40件の子供がくるみたいです。
少し前、なんでそこまで患者さんが来るのか聞いたら納得。
集客がめっちゃうまいです。
1000枚ほどチラシを配布すると、すぐに最低5件は来院すると。これが毎月でるということでした。
表現はよくないですが、釣り堀で釣りをしているのと同じ状態。つまり、簡単だということでした。でも、、、
でも、初めからこんな感じではなかったみたいです。1年前、、、
1万枚チラシをしても2件あるかないかと。HPはあるけどアクセス数も少ない…
このままではヤバいかも、、、となっていました。
そんな時ある本にであったと。そして、その本に書いている事をダメ元でためしたら、
1年で集客は激変
何がこんなに歯医者さんの集客を変えたのでしょうか。
歯医者も、新規集客ができない時に、最高スペックの医療機器を入れたりするらしいです。しかし、やっていません。
歯科業界もコンサルタントが増えているので、マーケティングや広告のスキル身につけにいく人も多いみたいですが、それもやっていません。
この歯医者さんがやったことは、
ほとんどお金を使うことでもありませんでした。少しだけの労力を使っただけです。それが、、、
「ニュースレター」です
毎月、地域情報誌にニュースレターを入れるようになりました。
というのも、子供の歯の情報を毎月毎月入れた相乗効果でチラシの反応が上がりだしたと。来てくれるお客さんもいつも情報誌に挟まっているやつを読んでいましたって方がほとんどだと。
歯医者さんいわく、
ニュースレターは地域の人と自分の院との架け橋であり「違いを知ってもらうための武器だ」と。つまり、最強の広告媒体だと。
また、子供の歯に対してのニュースレターを出している歯医者がないから、それだけでもポジショニングが取れたのが一番大きいと。
集客がうまい院と下手な院の違い
Googleのコンサルタント経験がある、webマーケターのリッチシェフレンは
「優れたものは欲しがらない。人が欲しいのは違うことだ」と。
では、違いを作るにはどうしたらいいのか?それがが
「ポジショニング」です。
ポジショニングは「違いを作る戦略」でもあります。
他と違って独自を作って安定経営をしていけるようになります。
ポジショニングなら。
一緒にポジショニングを作っていきませんか?
ちなみに歯医者さんが読んだ本な「ポジショニング戦略」です。
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